ビジネス書コーナーで見るフェイシャルの本に

実は、メルマガというのも取ってたりします。


ビジネス系から歴史系、書評系まで…

これを読むのにも、結構時間を取られてまして。

ホントにいろいろやることが多くて、困っちゃいますね…


で、その書評メルマガを読んでたんですけど。

書評メルマガ、ビジネス系が多いのと小説系が多いのと。

ビジネス書は読みますが、小説はあまり読んでないからな…


そのビジネス書の方で、「雇われはどんどん貧乏になる」みたいなのがあったんですよ。


まぁ、自分は共産系や組合系は大嫌いなんですけどね。

雇われで食っていけないなら、リスクしょってビジネスやったらいいじゃんか、と思うタチなんですけど。


でも、最近、ビジネス書コーナーで見るフェイシャルの本に、違和感を感じるのがあって。


「時給1000円のバイトでもここまでできる!」的なのが、結構あるんですよ。


読んではいないんですが、ちょっと目次や見出しなど、冷やかしてみると。

社員じゃなくてもバイトでも、かなり仕事をこなしてくれるよ、的なんですね。


これはおかしいだろう、と思うわけですよ。


難易度のある仕事もやらせ、責任のある仕事もやらすなら、それなりにちゃんと還元しなきゃいかんだろう、と。


以前から思うところはあったんですが、日本の労働者は責任感も強いし自罰的傾向も強いんで、どうも経営側がそれに甘えてないか、と。

サービス残業や有給の未消化などありますし。


…あぁ、こういう考えは組合側に近いなぁ。


それで今度は、時給1000円のアルバイトに何でもやらしちゃおう、みたいな。


でもこれ、どうなんかなぁ。

こういうのは経営者の会合みたいなので秘密裏に情報交換したほうがいいんじゃないかなぁ。

本屋に並ぶと、自分みたいに労働側の人間も知るわけだから、マズくない?


もっとも、経済がグローバル化して人件費を高くするとやってけないって事情もわかるんですよね。

特に今、デフレ傾向が強いですから、値段上げたらとたんに売れなくなる。

…という現状なのか、それともそれを怖がっているのかはわかりませんが。

でも、「値上げしたら売れなくなる」って恐怖感はわかるんですよね。


おまけに、東南アジアあたりでは月何万とか、1万にも満たなかったりで仕事してくれるわけだし。

日本の労働者は、そういう人たちを相手に、仕事を勝ち取らなきゃいけないわけなんですよね。

そうすると、月10数万でも人件費の割高感、出ちゃうんだろうなぁ。


これもデフレスパイラルだよなぁ。


いろいろ、政治問題に関しては自分なりにどうすべきなのか考えるんですが、この問題だけはどうしたらいいのかわからないですね。

労働組合も、自分たちの生活を守るためにはまず、発展途上国の労働者の賃金アップを訴えないとね。

そうしないと、日本の労働者の給料が高いって話になっちゃうからね。


結局、グローバル化が進むと、自分の国だけ経済的に安泰ってわけにはいかなくなるんだろうなぁ。

日本は元々物価が高いって言われてたから、まだまだデフレが続くんでしょうね。

給料も物価もどんどん下がって、世界的にバランスが取れたところで止まるのかな。


そうすると、誰でもできる仕事ってのはどんどん”買い叩かれる”んだろうな。

なんでもいいんだと思うけど、やっぱり「彼でなければ」ってのがないとキツいんだろうなぁ。


…さて、自分には「naotoでなければ」ってのがあるのかな?

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